最終更新日:2010/10/08
QuartzGLEnableManager - QuartzGLEnableを設定するアプリケーション
QuartzGLEnableManagerとは
QuartzGLEnableを簡単に設定する為のアプリケーションです。ネタ元、QuartzGLEnableについて詳しくはアプリケーションごとのQuartzGLを有効にして動作を軽くする | Macの手書き説明書をご覧ください。
スクリーンショット・使い方
起動中のアプリケーションのQuartzGLEnableの状態がわかるようになっています。QuartzGLEnableのチェックボタンをオンオフすると設定を書き換えます。設定を有効にするにはアプリケーションを再起動する必要があります。
使用上の注意
- このアプリケーションはOSの隠し設定を変更します。よって何か不具合が起きる可能性があります。
自分が確認した物でもFirefox3.6.10でFlash10,1,82,76がちゃんと表示されないという問題がありました。
- ver1.0は短時間で作ってそんなにテストしていません。
動作環境
AppleScriptObjCで作ったので動作環境は10.6以降です
ダウンロード
- QuartzGLEnableManager1.1.0.zip(QuartzGLEnableManagerでQuartzGLEnableをオンにしたアプリは常時リストに表示するようにした。これでオフにしやすくなったと思う。)
- QuartzGLEnableManager1.0.1.zip(ボタンの位置が変になるのを修正。リストに最近使ったアプリも表示するようにしたら、リストが表示されるまでの時間が長くなった。)
- QuartzGLEnableManager1.0.zip
メモ
- atMonitorというアプリケーションでGPUの使用率等を表示することができます。このページをQuartzGLEnableのオンオフでSafariで表示してatMonitorでGPU使用率を見るとGPUが使われているなあ、ってのがわかります。
コメント
2011/02/25
2010/10/08頃から数ヶ月設定して使っていますが、途中不具合が出たり、出なかったりとあったのでメモしておきます。
まず、Finderですが、時々画面が乱れることがあるのでかなり前に使用しないようにしました。
次に効果があると言われるSafariですが、時々文字の表示が変になるのでさっき使用しないようにしてみました。これと関係あるかはわかりません。
後設定しているのはXee,YoruFukurou,GrowlHelperApp,VCViewer,MPlayer OSX Extended,DragThingなどですが、これらは特に不具合はなさそうです。ただ、設定したからと言って何か変化があったのかもわかりませんが。